うつの海漂流記

2007年9月からうつ病に。3年休職して復職しましたが回復せず、早期退職。一人暮らしをやめて実家へ。

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「終戦」ではなく「敗戦」

今日から8月です。
8月15日の終戦記念日が近づくと太平洋戦争に関する報道が増えます。
今年は戦後70年ということで一層注目されているようです。
私個人はこの「終戦」という言い方は誤っていると思います。
日本は自らの意志でアメリカと開戦し、完膚無きまでに叩かれた揚句敗北したのです。
「敗戦」と呼ぶのが正しいのではないでしょうか。
戦争は終わったのではなく、負けたのです。
「終戦」という言い方は戦争を一種の天災のようにとらえているように思えます。
日本人はこういう言葉の言い換えが習性になっています。
戦時中大本営は敗退を「転戦」と呼びました。
「敗戦」を「終戦」と言うのも底に流れる心理は同一のように感じられます。
日本政府が下した日米開戦という決断は実に愚かでした。
私の父親はアメリカの国力が日本の20倍であったことは周知の事実だったと言っています。
また日本は石油とクズ鉄をアメリカからの輸入に頼っていました。
石油と鉄がなければ近代戦は戦えません。
アメリカと戦うということは自滅行為そのものであり、敗北は当然の帰結です。
戦争責任は軍部にあり国民はその犠牲者であるというのがマスコミ等の一般的論調です。
しかし開戦に際して多くの国民がこれに反対したという事実はありません。
新聞や作家などの文化人は開戦を熱狂的に支持しました。
こうしたことには一切触れず、悲惨だった国民の体験ばかりを強調するのは片手落ちではないでしょうか。

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テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

  1. 2015/08/01(土) 16:43:01|
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