うつの海漂流記

2007年9月からうつ病に。3年休職して復職しましたが回復せず、早期退職。一人暮らしをやめて実家へ。

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函館行き

9月も9日ですね。
やっと少し涼しくなってきました。
さすがに35℃というような猛暑は襲ってきません。
でも32℃はありますから、夜もエアコンはお休みモードでつけておかなければなりません。
暑さ寒さも彼岸までといいますから彼岸を過ぎないと秋風は吹かないのでしょうか。
もう10年以上前のことです。
夏休みをまとめてとって9月の初旬に一人函館へ行きました。
函館は吉本ばなな原作の映画「キッチン」の舞台になっています。
またマイナーではありますが私の好きなあがた森魚の監督した「オートバイ少女」もここで撮影されています。
坂のある港町はいいですね。
町中どこを歩いていても海が見えます。
私のことですからまずは新幹線で盛岡へ。
そこから在来線の特急のグリーン車に乗り函館へ。
列車を降りたら寒かったですね。
名古屋は残暑が厳しく36℃でした。
函館は26℃しかありません。
10度の気温差は大きいです。
「無印良品」へ行って長袖の服を買いました。
函館は市電が走っています。
全線パスを買い好きな駅でぶらりと降りて街を散歩しました。
私はアイヌ民族に興味があるので博物館へ行ったのですが、一般的な既知の資料しか展示されておらず少しがっかりしました。
ただ理想のバーを見つけたんです。
洒落た作りではなく店内は明るめ。
でもバーテンダーさんはきちんとしていてちゃんとしたカクテルが出てきます。
お客さんも常連さんが多くてとてもいい雰囲気です。
名古屋にあったら毎晩通ったでしょう。
翌日ローカル線に乗って江差という町へ行きました。
江差には幕末、榎本武揚が幕府軍の残党を連れて当時の新鋭軍艦軍艦開陽丸とともにやってきます。
しかし開陽丸は嵐で座礁、沈没してします。
その開陽丸が復元されて引き上げ品が展示されているんですね。
私は幕末維新の歴史が好きですからそれを見て満足して函館へ帰りました。
帰りは寝台特急「あけぼの」の個室が予約してあります。
寝台個室に乗るのは生まれて初めてでした。
あんなに心が落ち着ける心地よい空間はありませんね。
室内の電灯を消して月明りに照らされた田園風景を眺めます。
生涯でも数少ない本当に貴重な時間でした。
うつ病がなおったらまた寝台個室に乗って北海道へ行きたいですね。
今度は釧路湿原です。
ネットで下調べもしてあります。
後は病気が治るのを待つだけなんですが。

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テーマ:鬱病 - ジャンル:心と身体

  1. 2012/09/09(日) 16:35:30|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

北海道へは行きたいのですが

なかなか実現しません。一生実現しない気がします。
良い旅行されていますね。私には個室寝台など利用できません。行くなら貧乏旅行になります。
子どもの頃から寝台列車に乗りたかったのですが、実現しないまま寝台列車が消える寸前です。
思わず調べてしまったのですが、名古屋〜仙台〜苫小牧を結ぶ太平洋フェリーには早割があるので
早く予約すればかなり安く北海道へ行けるようです。車付き2等で16,500円とか書いてありましたね。
行くならラベンダーの咲く時期がベスト。今の時期でも寒くないし良いかもしれません。
幕末維新がお好きなんですか。
私は山口県に住んでいるので長州の観光なら簡単なのですが、地元の人間はあまり興味が無いという……。
長州は嫌われていますからね。鹿児島や東北に行くときには山口県出身と言うのは言わぬが吉でしょう。
  1. 2012/09/09(日) 22:04:19 |
  2. URL |
  3. こおろぎ #q1cvaNjE
  4. [ 編集 ]

私も行きたい!函館もバーも!

私もキッチンは印象的で好きなエッセイでした。 舞台が函館だったんですね・・・
10年前の旅行、本当に充実した旅だったんですね、うれしそうな顔が浮かびますヨ。
寝台個室ってそんなに安らげる空間? それにも乗ってみたいな~
函館って、歴史と文化と哀愁も? バーって今の若い女子は結構一人でぶらりと行って、そこで出会いもあるってね。
名古屋にないかな~ あってもおばさんの私はどうしていいのか分からないか・・・(笑)
「函館の土産話・パート2」待ってま~す!
  1. 2012/09/09(日) 22:51:13 |
  2. URL |
  3. キリコ #-
  4. [ 編集 ]

北海道はいいですね~。
「キッチン」は本も読んだし映画も見ました。
あがた森魚って、監督もやっていたんですね。知りませんでした。

個室寝台っていうのは、一度乗ってみたいと思っています。
昔、よく外国の映画で個室の列車に乗っている場面を見て「いいなぁ」って思っていました。
さぞかしくつろげるのではないかと、期待大です。
  1. 2012/09/10(月) 04:49:08 |
  2. URL |
  3. non #-
  4. [ 編集 ]

こおろぎ様

こおろぎさんも北海道へ行きたいんですよね。フェリーだったらロードスターも持っていけますからちょうどいいではありませんか。残念ながら見たことはありませんが、一面に咲き誇るラベンダーはきっと壮観の一語に尽きるでしょう。そこを幌を上げたロードスターで走り抜ける。これ以上の快感はないと思います。
こおろぎさんは長州人なんですね。確かに長州は薩摩でも東北でも恨まれているでしょう。吉田松陰、高杉晋作、伊藤博文、桂小五郎、大村益次郎と当時の日本の運命を決定づけた綺羅星のごとき人材がそろっていたのですが。維新は革命ですから時に非情にならざるをえません。でもそれは日本のためだったと思います。昭和の馬鹿軍人どもに爪の垢をせんじて飲ましてやりたいですね。
  1. 2012/09/10(月) 19:28:35 |
  2. URL |
  3. オモダカ #-
  4. [ 編集 ]

キリコ様

「キッチン」原作はどこの街とも書かれていませんが、映画は函館を舞台にしていました。私は北海道のファンですからこの旅は忘れられませんね。寝台個室は最高ですよ。当時は専用のアニメティ・グッズもついていました。いまだに使わず記念にとってあります。補助ベッドもありますから2人で乗ることも可能です。一人占めにした空間がレールの響きとともに動いていく。私にとって最高のシチュエーションでした。名古屋にもいいバーはありますよ。マスター一人でやっている小さな店でクラシックがかかっています。マスターにはクラシックのことをいろいろ教えてもらいました。信州大学文学部卒。本にも詳しいので話題は尽きませんでしたね。
  1. 2012/09/10(月) 19:45:14 |
  2. URL |
  3. オモダカ #-
  4. [ 編集 ]

non様

やはりnonさんも北海道は好きですか。空気が内地と全然違いますね。とても乾いていてさわやかです。あがた森魚は歌手ですが俳優もやるし3本の映画も監督しています。けっこう多彩な人なんですね。
個室寝台は自分で一人占めできる動く空間です。しかもレールの響きが聞こえる。ご夫婦ならダブルでも楽しいでしょうね。一度は乗ってみてください。
  1. 2012/09/10(月) 20:33:45 |
  2. URL |
  3. オモダカ #-
  4. [ 編集 ]

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