うつの海漂流記

2007年9月からうつ病に。3年休職して復職しましたが回復せず、早期退職。一人暮らしをやめて実家へ。

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本が消える世界

キクチメガネから電話がかかってきました。
昨日は壊れた眼鏡フレームと同じ型のフレームで眼鏡を作り直すということになっていたんです。
女性の店員さんがフレームの在庫を確認したところ少しならあるということでした。
ところがそれは間違いで在庫はないと言うんです。
別のフレームで眼鏡を作らなければいけません。
電話だけでは仕方ありませんから行って見てきました。
代わりのフレームも悪くなかったのでそれで作り直すことにしました。
2万円ちょっとかかります。
でも一番よく使う大事なパソコン用眼鏡ですから仕方ないですね。
私は仕事もこの眼鏡だけでこなしていました。
最近は例え紙文書であっても皆に配る時はスキャナーで電子データにしてメールで送ってくるんです。
決裁も電子決裁にすれば紙データを読む必要はありません。
ですから老眼鏡がなくても仕事は可能でした。
電子データだと拡大ができますからその点は本当に便利です。
それを考えると将来電子書籍が普及する可能性も大きいですね。
高齢者が増えて本を読むのは老眼の人が多くなります。
最初は抵抗があるかもしれませんが、文字を自由に大きくできるというメリットはありがたいでしょう。
また足腰が弱って本屋まで行けなくても好きな本が自由に手に入ります。
ただ考えてみるとそれはそれで恐ろしい世界です。
印刷所、製本所、グラフィック・デザイナー、製紙業者、取次店、町の本屋のほとんどが消滅するかもしれません。
出版社自体の存続も危ないですね。
作家が直接AMAZONと契約しても問題ありませんから。
また家具店からは本棚が消えますし、図書館も存在意義を問われるようになるかもしれません。
今は全国に支店を拡大中のBOOKOFFも生き残れないでしょう。
ただ本の「味」は消えてしまいますね。
いい本を手にした時の紙の手触り、微かに匂うインク、ページをめくるわくわく感、そういったものはありません。
どの本も皆一緒、ただの電子データです。
在庫管理も返本も一切ないこの上なく効率的なシステムですが、人間味はどこにもないですね。
夕食時に奥歯の一部が欠けてしまいました。
また歯医者通いです。
ただだいぶ前に申請はしてあるのですが、新住所の健康保険証が届かないのです。
別に痛みはありませんからそれが届いてから歯医者へ行こうかなと考えています。

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テーマ:鬱病 - ジャンル:心と身体

  1. 2013/06/08(土) 20:14:12|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

紙の本、消えないと思います。

電子書籍と紙の書籍は大変に異なる存在だと思います。
アーカイブ的には電子化は必要ですし。
電子書籍の問題のひとつは読み取る機械の世代交代の速さです。
しかも電子書籍は電気システムなり起動コンピュータがないと読めません。
極端な話、紙の書籍は暗い洞窟で蝋燭やらランタンの明かりがあれば読めます。

本も生き物、いろいろな体が必要と思います。
電子的アーカイブは記録媒体として、紙の本は物質的体として。
紙の本は生きている間最も活用され、読む時も書き込みする時も
手に取って愛される肉体のような存在。寿命があっていずれ朽ちていく
存在。そういうイメージです。

ヨーロッパでは聖書などは文字の読めない当時の人々に
とって内容よりも美術品として大切にされ、製版の丁寧さ、版画の絵の美しさ
手書きされた文字を活版印刷した刻印的な圧倒的な重婚感があります。
現在も保存に注意を払って寿命を長く保つように努力が払われています。
識字率の低い当時の人にとっては内容は二の次で信仰対象の宝物みたいな感じだったでしょうか?。
旧約聖書はユダヤの人たち(ラビ?)が羊皮紙に手で書いていったらしいです。
専門職だったと思いますが、写し間違いもあったのでは。

情報の伝播速度・作品保存(保存メモリの小ささ)から考えて電子書籍があって、
紙の書籍は美術品的愛用(本棚はもはや芸術品?)と言いますか、
補い合う関係で今後共存して欲しいと思います。

絵画の世界も絵自体を動かすにはやはり電子の形を取らねば
ならず、しかし絵を作成できるのは人間なんです。しかも美術のトレーニングを
受けた美大生や芸大生が行っているのが実情です。
ゲームが愛されるのは専門家のレベルの高さ(非常にクラシカルな
伝統の裏付けのある)果実であるからだと思います。

作家がアマゾンと直接契約、そんな方法が考えられるのですか。
携帯小説の形態もありますね。
これからは既存の○○賞とかだけでない評価が
生まれるのでしょうか。ただ、間に出版社が入った方が著作権が
守られる感じはしますね。ネット上の監視がある事も
盗作が発見されやすい気がしますが、アイデアが簡単に盗まれる
危険性もあり、という印象です。
  1. 2013/06/10(月) 09:49:42 |
  2. URL |
  3. medical_rod #-
  4. [ 編集 ]

酷い文章、ごめんなさい。スルーして。<(_ _)>

今自分の投稿したコメントを読んで酷い文章だなと恥ずかしく
思っています。推敲、読み直しをせずに送信ボタンを押してしまったんです。
打ち込んでいる時は何となく筋が通っていると勘違いしていたようですが、
今読み直して何を言いたいのか、ほとんど分かりませんね。ごめんなさい。
先ず一番みっともない間違いを訂正させて下さい。
重婚感→重厚感

私の書きたい事は以下の二行でまとまります。
大量の本で机の上や部屋を埋め尽くすのは困るから電子化は必要。
でも愛用本は紙製で手元に置いたら良い、という事です。
  1. 2013/06/10(月) 20:18:08 |
  2. URL |
  3. medical_rod #-
  4. [ 編集 ]

medical_rod 様

そうですね、無機質な電子書籍だけの世界はいかにも味気ないですよね。電子書籍の聖書やコーラン、仏典は考えにくいです。また美術書なども紙媒体で残るでしょう。大判の電子書籍というものは扱いに困りますから、大きな図版が入る本もそうですね。
本格的に電子書籍が普及すれば作家にとって出版社と契約する意味はなくなると思います。現在、著者の印税は8%くらいしかありません。取次店や在庫管理、返本のないアマゾンであればもっと高い印税を設定できると思います。出版社は企画や電子版の雑誌、案内書、全集などに特化していくんじゃないでしょうか。著作権の問題はありますね。暗号化して電子書籍のコピーを防ぐということは絶対条件でしょう。
  1. 2013/06/10(月) 20:24:20 |
  2. URL |
  3. オモダカ #-
  4. [ 編集 ]

medical_rod 様

そんなことはありません。おっしゃりたいことは十分伝わっています。
最後の2行の結論はまったくそのとおりですね。最近、LPが愛好家の間で復活しています。CDの音はクリアですが硬いんですね。打ち込み主体のエレキトリックな音楽はそれでいいんでしょうが、クラシックのファンなどは柔らかいLPの音を求めているんです。なんにでも長所と短所はあるんですね。
  1. 2013/06/10(月) 20:32:47 |
  2. URL |
  3. オモダカ #-
  4. [ 編集 ]

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