うつの海漂流記

2007年9月からうつ病に。3年休職して復職しましたが回復せず、早期退職。一人暮らしをやめて実家へ。

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血液検査の結果

この前内科のクリニックで受けた血液検査の結果が出ました。
なんとコレステロールが少し高いだけで後は全部正常値です。
ちょっと驚きました。
こんなこととはもう20年以上なかったと思います。
大抵γGTP、中性脂肪、尿酸値、血糖値が正常値を超えていました。
5年近く前に肝脂肪になって医師に禁酒を言い渡されました。
その翌日から酒を一滴も飲まなくなりました。
あれだけ好きだったのに自分でも本当に不思議です。
当時は1年を通して休肝日はゼロ、ほとんどアルコール依存状態でした。
そういう人はタバコを吸う人と同じでなかなか酒をやめる事は普通できないんです。
アルコールなしでは眠れませんから眠剤は処方してもらいました。
それからの4年間は宴会の時にビールを小ジョッキで2杯飲む程度。
それ以外はまったく酒を飲まなかったのです。
ここ半年はマッコリを1日に50ccから200ccほど飲んでいます。
でもマッコリのアルコール度数は6%です。
よく飲んでもビール小瓶四分の三ですね。
ですからγGTPが低いのでしょう。
ただ在職中は禁酒していても値はけっこう高かったんです。
仕事のストレスが影響していたんだと思います。
中性脂肪は2ヶ月間の服薬で正常値になりました。
ベザトールSRという薬ですがよく効きますね。
抗うつ薬もこれくらい効いてくれるといいんですが。
内科は精神科と比べると本当に進んでいます。
1回採血した血液を全自動分析器にかけます。
そうすると30項目の値がプリント・アウトされます。
内科医がそれを見れば体の状態は一目瞭然です。
若い医師でも治療方針を立てることが可能です。
精神科には検査データが何もありません。
心理テストは受けましたが、抑うつ状態だということがわかる程度です。
私にどの抗うつ薬が一番効くのか、検査数値による把握はまったくできません。
今時、医師の経験と勘を頼りに治療を行っているのは精神科ぐらいでしょう。
それでもうつ病はまだいい方です。
私は12,3人のうつ病患者を知っていますがそのうちの6割くらいの人は6ヶ月以内に寛解しています。
ただ異動などで仕事の内容がきつくなると再発する人はいますね。
双極性障害の友人が2人いますが、薬を投与されていても躁期、うつ期はどうしてもやってきます。
うつ病のように寛解することもないようです。
統合失調症も症状を抑える薬はよくなりましたが、寛解は難しいそうです。
脳内物質の状態がリアルタイムでわかるような検査機器が発明されないと精神病の治療はなかなか進まないでしょうね。

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  1. 2014/01/27(月) 17:18:26|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

精神医療は手探りですね

私も痩せてから血液検査で何も引っかからなかったことがありましたが、その後やはり引っかかりました。
アミラーゼと何かが引っかかりました。これはもう病気と言うより体質というか遺伝の要素が大きいと思います。
最近はアミラーゼ以外の検査を受けていませんが、あまり気にしないようにしています。
これ以上製薬会社を喜ばせても嬉しくありませんから。
精神科の世界は文字通り手探りで投薬治療がされています。
言われるとおり、これが普通に血液検査のように数字で出てくれば、治療は一変するでしょう。
できればノーベル賞ものですね。
ひょっとしたら将来は何か検査方法が見つかるのかもしれませんが、私が生きている間はなさそうな気がします。
  1. 2014/01/28(火) 00:29:56 |
  2. URL |
  3. こおろぎ #q1cvaNjE
  4. [ 編集 ]

こおろぎ様

やはり体質や遺伝的要素はありますね。亡くなった父親は酒を一滴も飲みませんでしたが、ずっと中性脂肪が高かったんです。私が食生活を改善しても中性脂肪が低下しなかったのは遺伝的なものなんでしょう。
医師の言うことを一から十まで聞いていてはなんとも味気ない人生になります。重大な病気ならともかく細かい数値は神経質にならなくてもいいでしょう。
私も生きているうちには脳内物質を数値化できる検査方法は確立しないと思います。脳神経外科があれだけ進んでいるのに不思議なんですが、どうしてなんでしょうね。新しい抗うつ薬は発売されますが、画期的な治療法は出てきません。このまま現状維持で一生を終わるのでしょうか。
  1. 2014/01/28(火) 15:56:01 |
  2. URL |
  3. オモダカ #-
  4. [ 編集 ]

新世代抗うつ薬

こんばんは。

SSRIやSNRIが新薬として発表された時は、期待が膨らんだのですが、結局抗鬱薬としての効能は昔の薬とあまり変わらず、副作用が少ないだけだったようですね。

おっしゃる通り、画期的な治療法は今後も現れることなく、病気が遷延化している人は、現状維持で終わるかもしれません。私も通院歴13年を超しますが、もう完治は諦めています。
  1. 2014/01/31(金) 22:41:51 |
  2. URL |
  3. パルタ7 #-
  4. [ 編集 ]

パルタ7様

新薬が出たときはみんな期待して話題になりました。でも言われるとおり副作用は少ないものの劇的に効くということはありませんでした。私は今もりフレックスを飲み続けていますが、症状は安定しているものの、意欲や気力は回復してきません。一番効いたのは昔からあるアモキサンでしたが、副作用の便秘があまりにもひどく飲み続けることは困難でした。
通院歴13年ですか。長いですね。私は7年目です。ぼちぼちやっていくしかないですね。
  1. 2014/02/01(土) 08:13:26 |
  2. URL |
  3. オモダカ #-
  4. [ 編集 ]

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