うつの海漂流記

2007年9月からうつ病に。3年休職して復職しましたが回復せず、早期退職。一人暮らしをやめて実家へ。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

進歩した病院

昔は病院に入院すると症状にもよりますが付き添いをつけるよう、要求されました。
今はそういうことはありません。
昔の言葉で言うと完全看護になっています。
患者の枕元にはナース・ステーションに繋がれたボタンがあります。
看護師は24時間体制でナース・ステーションに勤務しています。
ですから例え真夜中でもボタンを押せば看護師が来てくれます。
私は別に母親に付き添っていなくてもいいんですね。
ただ夜中のナース・ステーションには2人か3人しか看護師がいません。
急患が重なるとすぐに来てくれないという可能性はあります。
しかしそれはレア・ケースです。
また昔はナース・ステーションへ菓子折を持っていったりしました。
大学病院で教授クラスに手術を執刀してもらうと10万円程度の謝礼を払うのが普通でした。
もうそうした習慣はありません。
私は大腸の腫瘍切除で5日間入院しましたが、母親は付き添ったりはしていません。
手術当日と退院日に来てもらっただけです。
それで別に不自由は感じませんでした。
ベッドに寝ているだけでちゃんと3度の食事が出ます。
昔は病院食というのは冷えていて不味いのが当たり前でした。
そうした点も随分改善されています。
温食配膳が普通になりましたし、味もかなり向上しました。
ただ薄味なのは仕方ないですね。
以前は病院の賄い婦が食事を作っていたと思います。
今はほとんどの病院が専門の会社に委託しているでしょう。
栄養士が献立を考えていますから栄養バランスは完璧です。
長期の入院患者が飽きないようにメニューも工夫されています。
母親が入院している大学病院には食堂、ケーキ屋、喫茶室、本屋、コンビニ、簡易郵便局、現金自動支払機があります。
もう小さな街のようなものです。
歩行可能な患者は自由に買い物ができます。
病院の中だけで暮らしていけるんです。
昔は患部を見るためにはレントゲンしか手段がありませんでした。
白黒のレントゲン写真を見て診断を下すのにはかなりの経験が必要でした。
今はCTがありMRIがあります。
高価な医療機器ですが患部の立体映像をパソコンで見ることができます。
人間の体の内部が一目瞭然なんです。
5年前に父親が亡くなった時、私が喪主を務めました。
あの頃は今よりずっとうつ病の状態が悪かったのですが、長男ということで喪主になってしまったのです。
しかし見るからに状態がおかしかったのでしょう。
医師である伯父が心配して、脳外科病院で脳のMRIを撮りました。
私も見せてもらったんですが、パソコンの画面に脳を輪切りにした映像が次から次へと写し出されます。
凄い技術です。
ただうつ病がひどくても脳のMRI画像には異常が現れないんですね。
うつ病治療に一番必要なのは検査機器です。
検査機器なしで診療しているのは精神科だけだと思います。
私が生きている間には無理だと思いますが。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

  1. 2014/03/30(日) 17:53:50|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<精神科だけ進歩が遅い | ホーム | 大学の同窓会>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://panzershimizukengo.blog99.fc2.com/tb.php/1746-3b36cdd7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。