うつの海漂流記

2007年9月からうつ病に。3年休職して復職しましたが回復せず、早期退職。一人暮らしをやめて実家へ。

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好きな映画ベスト3

今月に入ってから一度も街へ出ていません。
ずっとサンダルに普段着で近所をうろうろしているだけです。
誰ともまともな会話を交わしていない。
オンラインゲーム、ドラゴンクエスト10ではチームのメンバーとチャットでやりとりはしています。
でもそれが全てなのです。
今は精神科のクリニックを受診した後に街へ出かけています。
3週間に1回のペースです。
やはりもうちょっと外へ出て日常とは違う空気を吸いたいんですね。
梅雨が明けたら金曜か土曜あたりの夕方、早めにシャワーを浴びて街へ出ようかと考えています。
その時はファッションビルの地下のパン屋で夕方4割引きセールのパンも買うつもりです。
美味しいパンが安く買えてお金も多少節約できます。
その後は何時ものバーへ寄ってクラシックを聴きながら濃厚なベルギービールとフレッシュなライムを使った香り高いカクテルを1杯味わう。
バーのマスターと私はけっこう話が合います。
以前、好きな映画ベスト3は何かという話題になりました。
2人ともまったく同じ作品をあげたのです。
サム・ペキンパー監督の「ワイルド・バンチ」
リドリー・スコット監督の「ブレードランナー」
スタンリー・キューブリック監督の「2001年宇宙の旅」
いずれも傑作中の傑作ですが、興行的に大成功した作品ではありません。
また万人向けの映画とも言えません。
サム・ペキンパーはメキシコ革命当時の西部を舞台に破壊的な暴力衝動をスローモーション撮影で非常に美しく描いて昇華させました。
滅びゆく男たちに捧げた挽歌としてこれ以上の作品はありません。
「ブレードランナー」の原作はノーベル賞候補の噂もあったSF作家、フィリップ・K・ディツクの小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」です。
リドリー・スコットは舞台を酸性雨の降りしきるロスアンゼルスに設定し、ハリソン・フォード演じる刑事が逃走したアンドロイドを特殊仕様の拳銃で射殺していく様を救いのない暗いタッチで描写しています。
「2001年宇宙の旅」の原作はSF界の大御所アーサー・C・クラークの小説です。
キューブリックは原作の持っていた合理性を完全に破壊し、映像でしかなし得ない表現を完成させました。
この映画を最初に見た時、私はあまりのショックで立ち上がれず、そのままもう1回同じ映画を見ています。
観客の解釈を無視した映画なのですが、非常に深く人の心をひきつけて離しません。
こんな映画の話ができる人はそうはいませんよね。
クラシックファンのお客さんも多いのでうん蓄に満ちた話もいろいろ聞くことができます。
こういう場が私のストレス発散には必要なんです。

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テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

  1. 2014/07/20(日) 17:38:29|
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