うつの海漂流記

2007年9月からうつ病に。3年休職して復職しましたが回復せず、早期退職。一人暮らしをやめて実家へ。

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活字中毒、音楽中毒

私は中学生の頃から重症の活字中毒者です。
手元に読むべき本がないと落ち着かなくなります。
常に本のストックを準備していました。
一人暮らしを始めるとさらにもう一つ症状が加わります。
音楽中毒です。
うつ病になる前、冬の休日には半日かけてシチューやカレーを煮込むこともありました。
シチューやカレーにはこくを出すために赤ワインを入れます。
ボトルが開いているので昼間からちびちびとワインを飲んでしまいます。
料理ができた頃には半分できあがっていることも珍しくなかったのです。
こうして料理をしている時も必ず音楽を流していました。
洋楽のロックを流すことが多いのですが、ボブ・マーレーのレゲエやブライアン・イーノの環境音楽も好きでした。
普通に本を読んでいる時も必ず音楽を聴いています。
本と音楽が人生を支えてきたと言っても過言ではありません。
音楽は好きですが音痴でもあるのでカラオケは苦手です。
それでも勤めている時は飲み仲間に誘われると付き合うこともありました。
ところがみんなの歌う曲のほとんどが知らない曲なんです。
飲み仲間に若者は入っていません。
一番若くても私より10歳違うだけですからそれほど世代の差はないんです。
中学生ぐらいまでは娯楽といったらテレビとラジオしかありませんでした。
当時はどこのテレビ局も歌番組を放映しています。
特に歌番組が好きではなかったのですが、見ることは見ていました。
ですから山口百恵やキャンディースぐらいはかろうじてわかります。
でもそれ以降の日本のメジャーな歌はまったく聞いていないんですね。
例外は中島みゆきとユーミンぐらいでしょうか。
サザンオールスターズもビーズもグレイもわかりません。
日本の歌手でも好きな人はいます。
でも限られたファンに支えられた歌手がほとんどです。
森田童子、山崎ハコ、浅川マキ、遠藤賢司、早川義男、あがた森魚、じゃがたら、RCサクセション、ムーンライダース、甲斐バンド等々。
実は私が結婚しなかった理由の一つは音楽の嗜好なんですね。
普通の女性にとって私が流し続ける音楽に付き合うのは苦痛だと思うんです。
かなりハードなロックを大音響で聴いたりもします。
相手の圧力に屈して自分の家の中でもヘッドフォンで音楽を聴く。
そういう事態はなんとしてでも避けたいという強い思いがありました。
休職中、うつ病が悪化した時はまったく音楽が聴けませんでした。
また本も読めなかったのです。
少し回復するとなぜかクラシックだけは聴くことができるようになります。
私はクラシックのCDを少ししか持っていなかったのでタワーレコードのクラシック・コーナーへ出かけたものです。
今はうつ病以前と同じように音楽を聴くことができます。
本も読めるようになりました。
好きな本を読みながら好きな曲が聴ける。
結婚しなくてよかったと思います。
私にとって一番大事なものは自由なんですから。

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テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

  1. 2014/07/21(月) 17:10:51|
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