うつの海漂流記

2007年9月からうつ病に。3年休職して復職しましたが回復せず、早期退職。一人暮らしをやめて実家へ。

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稀死念慮はほとんどない

アメリカの俳優、ロビン・ウイリアムズがうつ病のため自殺しました。
昨日、加藤和彦の自殺について書いたばかりですが、有名人の自殺者は多いですね。
私はうつ病になる前は洋画のファンでした。
ただ映画館へはほとんど行っていません。
映画館だと上映時刻を調べ、それに合わせて行動する必要があります。
それが億劫なんです。
そのため映画鑑賞はほとんどがレンタル・ビデオ、DVDでした。
ロビン・ウイリアムズの出演作は3本見ています。
「ガープの世界」「レナードの朝」「ジュマンジ」の3本です。
このうち「ガープの世界」は珍しく映画館で見たのですが(女の子と一緒でした)、ロビン・ウイリアムズのことは全然記憶にはありません。
きっと脇役だったのでしょう。
「ガープの世界」はアメリカの作家、ジョン・アーヴィングの傑作小説を映画化したものです。
登場人物たちはこれでもかというくらい次から次へと不幸に見舞われますが、不思議と明るく生き抜いていくという独特の世界を描いています。
「開いた窓はやりすごせ」というのがキャッチフレーズです。
いくら困難な目にあっても開いた窓から飛び降りるなということですね。
ただ日本のコミックによくあるように根性で耐えるという姿勢は皆無です。
過去の不幸にはこだわらずスルーしろというのが作者の考えだと思います。
ストーリーテイリングが実に巧みなので、読み始めたら夢中になる小説です。
村上春樹がジョン・アーヴィングから大きな影響を受けているのは周知の事実です。
映画も原作同様大変よくできていました。
うつ病というのは不思議な病気です。
ロビン・ウイリアムズは割と遅咲きの俳優で歳を重ねてから高く評価されました。
成功して豪邸に暮していてもうつ病にかかってしまいます。
私の仕事上の知人は10年くらいうつ病を患っていました。
休職からは復帰して仕事は普通にしていたのですが、寛解には至っていなかったのです。
何が原因なのかは不明ですが、ある日橋の上から飛び降りて自殺してしまいました。
うつ病治療中ということで配慮があったのでしょう。
ストレスの割と少ない部署に配属されていたそうです。
彼なりに何かきっかけがあったのかもしれませんが、それは永久に謎になりました。
私自身は稀死念慮をほとんど感じたことがありません。
ただふと前に住んでいた団地の13階から飛び降りれば楽になれるなという思いが頭をよぎったことはあります。
でも実行するためにはかなりの精神力が必要です。
そんな精神力は持ちあわせていないですね。

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  1. 2014/08/13(水) 17:12:04|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<加藤和彦がうつ病で自殺していた | ホーム | うつ病で記憶力が減退>>

コメント

レナードの朝

ロビンウィリアムス残念でした。自殺を思い立った時は、歯止めがかからない、効かないという感覚でした。
  1. 2014/08/13(水) 18:48:33 |
  2. URL |
  3. ぱぱんだ #-
  4. [ 編集 ]

ぱぱんだ 様

才能のある人だったのに惜しいと思います。
一旦死を決意した人を止めるのは難しいようですね。
生きたいのに病に倒れる人もあれば自死する人もいます。
世の中ままならないものです。
  1. 2014/08/14(木) 08:15:36 |
  2. URL |
  3. オモダカ #-
  4. [ 編集 ]

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