うつの海漂流記

2007年9月からうつ病に。3年休職して復職しましたが回復せず、早期退職。一人暮らしをやめて実家へ。

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バーで見知らぬお客さんと盛り上がる

昨日の夕方は精神科のクリニックを受診しました。
精神科医には6時間以上続けて睡眠がとれないので朝の調子がおもわしくないと話します。
3月までは短期タイプの眠剤を1種類、長期タイプの眠剤を2種類服用していました。
4月の消費税増税に伴い健保の診療報酬基準が改定され、眠剤は2種類までしか認められなくなりました。
2種類だった長期タイプの眠剤が1種類に減らされています。
たぶんその影響もあると思われるのですが、決められたことですから打つ手はありません。
結局、薬の処方は従前通りとなりました。
私の場合、十分な睡眠が確保され朝の不調が解消されればかなり寛解に向かうと思うのですが、これが難しいのです。
受診後、街へ出かけました。
デパ地下でパンを買った後、百円居酒屋で軽く4品ほどつまみを食べ、何時ものクラシックの流れるバーへ顔を出しました。
私の隣には高齢の男性客が一人で座っていました。
マスターの出身校T高校の同窓生のお客さんも来ていて、私の卒業したK高校の話をしています。
T高校とK高校は隣同士なので何かと比較されるんです。
同窓生のお客さんは「文化祭などでもT高校よりK高校の方がバンドなど音楽の質が高い」と言います。
私は同窓生3人が音楽家として活動していることを話しました。
すると隣の高齢の男性客が話しかけてきます。
何でも学生時代は吹奏楽部でクラリネットを演奏し、今は合唱団に所属してベートーベンの交響曲第9番を歌っているそうです。
かなりのクラシック・ファンなんですね。
私は亡き叔父が年末に放映されるNHKの第9で合唱をしたことを話しました。
叔父が音楽大学の4年生の時のことですからもう40年くらい昔のことです。
高齢の男性客は本も好きで司馬遼太郎のファンでした。
私も司馬遼太郎の長編小説はほとんど読んでいます。
「坂の上の雲」を話題にしたら話が盛り上がってしまいました。
多少中身は違いますが、音楽と本が好きという点は一致しますから話すことはいろいろあります。
パリやウィーンへ行くと街角で普通にヴァイオリンなど弾いている人がいるそうです。
ヨーロッパではクラシックが国境を越えた基本的な文化になっているんですね。
日本のロック界にクラシック通のミュージシャンがいるとは聞いたことがありません。
しかしイギリスのバンドのキーボード・プレイヤーにはクラシックに造詣が深い人がけっこういたのです。
こうした話をしていると切りがないんですが、22時になったのを機に私は先に帰路につきました。
うつ病になる前なら恐らく0時過ぎまで飲んで話しこんでいたと思います。
今は家へ帰って抗うつ薬を服用しなければなりません。
残念ながらそうたくさん酒を飲む訳にはいかないんです。
心残りでしたが、仕方ありません。

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テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

  1. 2014/09/18(木) 16:56:05|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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コメント

ルクナス様

初めてのお便りありがとうございます。
闘病生活は大変ですよね。
居酒屋でウーロン茶では確かに楽しくありません。
抗うつ薬もお酒はいけないのですが、まったく飲まないのでは何のために生きているのかわからなくなります。
この日、バーで飲んだのはビール小瓶1本、軽いカクテル1杯です。
この程度なら副作用もでないんです。
私は独身で子供の結婚といった先の楽しみがありません。
できる範囲で楽しめるものは楽しもうと思っています。
よかったらまたお便り送ってください。
  1. 2014/09/19(金) 07:11:05 |
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  3. オモダカ #-
  4. [ 編集 ]

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