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昨日は21時半に眠りました。
珍しく中途覚醒しないと思ったら4時45分に目が覚めました。
もう眠れません。
一体、何時になったら満足のできる眠りが訪れるのでしょう。
お酒の話の続きです。
うつ病になって半年くらいは医者へ行くふんぎりがつかず、ぐずぐずしていました。
その頃には眠れなくなり、お酒はもっぱら家で飲むウイスキーに限られていました。
毎晩、休肝日なしでウイスキーを4、5杯飲んでいました。
そしてついに決心して精神科の門を叩きました。
睡眠薬を貰います。
さすがに睡眠薬とウイスキーの組み合わせはやばいと思い、ウイスキーは止めました。
代わりに発泡酒を飲みました。
最初は夕食時と寝る前に350ml1本ずつです。
それが段々量が増えてきます。
うつ病でアルコール中毒になる悪いパターンです。
昼食の時も飲み始めたのです。
昼間、飲む酒は本当にうまいのです。
また夜も10時ころ、つまみを買っておいて自分ひとりだけの宴会を開くようになっていました。
当然、体重も増えます。
58キロが66キロになってしまいました。
あのままの生活を続けていたら完全にアルコール依存症になっていtでしょう。
職場で健康診断を受けました。
その結果を精神科の先生に見せました。
まだ前の先生の頃です。
前の先生は内科もやっているのです。
「脂肪肝になっています。お酒はやめてください」
不思議なことにあれだけ好きだった酒がこの一言でぴたりとやめられました。
それからは家では一滴も飲んでいません。
宴会の時も1、2杯しか飲まなくなりました。
お酒を受け付けない体に変わってしまったのです。
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テーマ:鬱病 - ジャンル:心と身体
- 2011/07/06(水) 20:19:01|
- 未分類
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| トラックバック:0
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| コメント:2
そんなに飲んでいたんですね。
ほんとに、一歩間違えばアルコール依存症…。
でも先生の一言でやめられた事は、神の救いでしょうか(無宗教ですけど…)
お酒を止められなかったとしたら…、を考えると、今頃どうなっていたんでしょうね~。恐ろしい。
- 2011/07/07(木) 04:56:21 |
- URL |
- non #-
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本当によく飲んでいました。
アルコール依存症になっても不思議はありませんでした。
先生の一言で20年毎日飲んでいた酒が止められたのですから不思議なものです。
- 2011/07/07(木) 18:45:16 |
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- オモダカ #-
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