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うつの海漂流記

2007年9月からうつ病に。3年休職して復職しましたが回復せず、早期退職。一人暮らしをやめて実家へ。

活字文化の衰退

今日は5時半に起きました。
最近はあまり新聞を読まなくなりました。
休日の朝刊くらいですね、ゆっくり目を通すのは。
夕刊はあまり読んでいません。
最近は夕刊をとる家がめっきり減っているんです。
携帯で簡単にニュースが見れますからね。
パソコンでもニュースは見れますし、情報も早い。
地方の新聞では夕刊を廃止するところが相次いでいるそうです。
活字文化は衰退する一方ですね。
私は活字に愛着があるので、一抹の寂しさを覚えます。
これも時代の流れなんでしょう。
ただ65歳以上の高齢者は今でも電話や活字を頼りにしていますね。
お客さんからの相談は高齢者が多いのですが、圧倒的に電話が多いのです。
それか直接訪問してくるかですね。
メールでの問い合わせは本当に少数です。
でも、将来はわかりませんね。
きっと10年くらいたてば高齢者でもネットを使って相談をしてくるようになるでしょう。
電子書籍が普及して本屋は滅亡しているかもしれません。
あまり考えたくない未来ですが。
6時半から8時までは2度寝です。
それから洗濯です。
予報通り、寒さが戻ってきました。
三寒四温ですね。
きょうも太陽は少し顔を見せただけで、後はずっと曇っていました。
以前は冬といえば抜けるような青空が広がっていて、伊吹降しと呼ばれる寒風が吹きすさんでいたものですが。
今週は土曜日まで仕事があります。
長い1週間になりそうです。
朝礼の順番も回ってきます。
リフレックスで寝ぼけた頭でちゃんとしゃべることができるでしょうか。
ネタは考えてあるのですが。

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テーマ:鬱病 - ジャンル:心と身体

  1. 2012/02/26(日) 16:37:04|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:7
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コメント

私も活字文化の衰退に一役買っています

なんと言っても本も新聞も読みませんからね。本などまったく……。
新聞も見所のある連載ものしか読みません。今朝日新聞でやっている「プロメテウスの火」はなかなか良いです。
「カラシニコフ」は珍しく後で図書館で借りて読みましたね。
荷受けと検品の仕事を自分の力で手早く終わらせて事務室で読んでいるという非道な行いを……。
これからは紙ベースの出版物はどうなるのでしょう?今は転換点なのかもしれません。
新聞も月いくらでネットでUPが主流になるのかも。
利点はサイズを拡大できるので老眼が進んだ方は見やすいこと。情報の更新が素早いこと。
ただし信憑性に欠ける心象があります。
相談にしてもメールでされるのとわざわざ足を運ばれるのとどちらが真摯になれるかと言えば。
  1. 2012/02/26(日) 22:16:11 |
  2. URL |
  3. こおろぎ #q1cvaNjE
  4. [ 編集 ]

まだまだ活字克服に至ってないんで、新聞も読めてはいないんですが、うちの旦那さんも新聞は欠かせない人です。
夕刊もちゃんと取ってますし…。

本当に今は何でもPCや携帯で済んでしまいますよね。
でも何かの問い合わせ等は、私も担当の方と直接お話したいタイプかも。
聞いていて疑問があれば、またそこですぐに質問出来ますしね。
文章で説明するのは、なかなか難しい事でもあります。
PCを使ってても、まだ結構アナログ人間ですねぇ(笑)
  1. 2012/02/27(月) 05:07:09 |
  2. URL |
  3. non #-
  4. [ 編集 ]

伊吹降しって初めて聞きました。
そんな風があるんですね。
東京の冬は、風が冷たい、きつい、と北海道から来たひとに言われたことがあります。
北海道は雪はいっぱい降るし、気温もずっと低いけど、風のせいでか、東京のが寒く感じることがあるとか。
本当にあの風、耳が千切れそうに感じることがありますよね。

役所窓口は、ややこしいことが多いから、やっぱり当分はひと対ひとでないと、処理できない気がします。
でも新聞や本は、ピンチ…なんでしょうかねえ。
うちは新聞はとってないので、新聞のことは何も言えないんですが、本は、わたしは断然紙媒体がいいです。
手触りや、表紙の絵や、紙の匂いや、その紙の種類とか、装丁のセンスも含めて楽しんでるからです。
周囲がなんとかパッドになってしまっても、わたしは頑固に古本をだいじに読むおばあさんになると思います。


  1. 2012/02/27(月) 08:07:52 |
  2. URL |
  3. 半分 #TTjpH3IE
  4. [ 編集 ]

こおろぎ様

ころおぎさん、「カラシニコフ」は全世界でベストセラーになっているあの「カラシニコフ」のことでしょうか。「カラシニコフ」のいいところは何と言っても頑丈なことですね。遊底に少しくらい砂が入っても確実に作動します。M16はだめです。繊細なんですね。
新聞を有料でネットで見る。可能性はありますね。字が大きくできるというのはこれからの高齢化社会では非常に便利ですね。情報もリアルタイムですし、それなりの信ぴょう性もあります。
ただ紙の新聞ではトップ記事に持ってくることで情報の重要度を瞬時に読者に知らせることができます。画面では情報の重要度が伝わりにくいんですね。どうしても情報の羅列になってしまいます。
ネットでの相談というのは匿名性はありますが、細かいニュアンスが伝わらないんです。やはり直接会って話さないと感情は伝わりませんよね。
  1. 2012/02/27(月) 19:08:50 |
  2. URL |
  3. オモダカ #-
  4. [ 編集 ]

non様

nonさんのお家はちゃんと夕刊もとっているんですね。
問い合わせをメールで行うというのは、けっこう手間がかかりますよね。
一方的に情報を伝達するならこんな便利なものはないんですが。
ややこしい問い合わせはやはり直接話すに限りますね。
いくらネットが発達しても微妙なニュアンスはメールでは伝わりません。
アナログ的なものはこれからもずっと残っていくでしょう。
  1. 2012/02/27(月) 19:45:31 |
  2. URL |
  3. オモダカ #-
  4. [ 編集 ]

半分様

伊吹降しは名古屋でしか通用しないようですね。
東京も北西の山の方から冷たい風が吹き下ろしてくるんでしょう。
平均気温は名古屋より東京の方が低いですからね。
いくらネットが発達しても窓口は残ると思います。
人と人は言葉だけでなく身振りや表情などでもコミュニケーションをとっています。
ネットではそれが伝わりませんからね。
私も本自体が好きです。紙の手触り、インクのかすかな匂い、壮丁、どれをとっても電子書籍には代えがたいものです。私も半分さんと同様、頑固に紙の本を愛する老人になるでしょう。
  1. 2012/02/27(月) 19:56:44 |
  2. URL |
  3. オモダカ #-
  4. [ 編集 ]

キタ様

上州のからっ風は私も知っています。伊吹降しよりもっと冷たそうですね。
そうですね、朝電車で新聞を読んでいる人はいませんね。
みんな携帯かスマートフォンです。
ネットの発達でみんなが情報の発信者になったんですね。
有名人が結婚という重要なことをツィッターで告知するんです。
これからも文章を書く人の数はどんどん増えるでしょうね。
でもその情報は玉石混交です。それを見分けるのは至難のわざです。
デマゴーグが社会を揺るがす可能性もあるということですね。
  1. 2012/02/27(月) 20:07:51 |
  2. URL |
  3. オモダカ #-
  4. [ 編集 ]

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