うつの海漂流記

2007年9月からうつ病に。3年休職して復職しましたが回復せず、早期退職。一人暮らしをやめて実家へ。

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団塊の世代の跡を追う

今日の名古屋は晴れています。
でも寒いんです。
寒の戻りですね。
3月も近いというのに最低気温は-3度です。
明日は雨だそうです。
少しゆううつです。

私は1955年生まれです。
この年は戦後のベビーブームが一段落した年で、出生数が少ない年なんです。
少数派ですね。
我々の上には団塊の世代がどっかりと腰をすえています。
彼等は1960年代後半から70年代初頭まで学生運動の主役でした。
私の入った大学も東大や日大ほどではないにしろ、地域の学生運動の拠点でした。
大学の近くの派出所に火炎瓶が投げ込まれたこともあります。
ヘルメットを被った革マルが民青を追い回したりしていたそうです。
我々が入学したころは運動は下降線をたどっていました。
私は経済学部です。
講座の半分はマルクス経済学を教えています。
それでも運動に参加する学生は少数でした。
ただ大学は荒廃していました。
破れた立て看板、壁に残っているアジビラ。
団塊の世代が荒らしていった跡がそこら中に残っていました。
就職しても上には団塊の世代が大きく立ちはだかっています。
私は出世志向がありませんが、そうではないサラリーマンにとってはこれは大きな壁でした。
当時は年功序列です。
団塊の世代を飛び越して出世するということはよほど才能と努力がないとできませんでした。
そして団塊の世代が退職する際には莫大な退職金が支払われました。
次に年金です。
団塊の世代に支給するために膨大な資金が必要となります。
我々のための資金は彼らに食われてしまい、年金支給年齢はどんどん繰り下げられます。
最後は高齢者用の施設です。
あと5、6年もすれば施設は彼らで満杯になるでしょう。
我々の入る余地はわずかです。
こうして我々は一生団塊の世代が荒らしていった跡をたどるんです。
生まれた年が悪かったんですね。

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テーマ:鬱病 - ジャンル:心と身体

  1. 2012/02/28(火) 19:44:46|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:9
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コメント

私たちは

今回もなるほどと思う文章で考えさせられました。
いつも団塊の世代の壁があったのですね。
そういう風にオモダカさんの世代は感じていたのですね。

私はその子供達の世代はです。何事も倍率が高く、就職は不景気、でもどうにかなってきました。
しかし、年金はどうなるのかな?
荒らされまくった残りカスすら回ってくるのか(-_-;)
愚痴を書いていいですか?

明日(もう今日か)のバイトは気が重いです(._.)
昨日はできない発注をかけてしまいました。
今日(昨日か)はシフトに入っていないのに
その処理をするために来いって電話が来たのですが
出先で帰れないって嘘ついて出勤している人に処理をお願いしました。
処理といっても、発注先に電話で注文のキャンセルをお願いするだけなのですが。
シフト制で、バイトなんだから、シフトに入っていない日まで来いって言われるのは普通ですか?
私はそこまで拘束される覚えはないんですが。
しかも電話1本かけるだけのことなのに。

何かやると、関係のない人まで、やんやと責めてきます。
ちょっと気が重いです。

以上、愚痴でした。
いきなり長文ですみません。
勝手にオモダカさんなら話しやすいなって書いてしまいました。

長文、失礼いたしました。
私もオモダカさんのように
負けずに頑張ります!
  1. 2012/02/29(水) 02:04:28 |
  2. URL |
  3. すもも #-
  4. [ 編集 ]

そう考えると、何だか未来に希望がなくなっちゃいますね。
年金は諦めモードになりつつあるんですけど、せっかく支払った分位は恩恵を受けたいものですよね。
私達もそうですが、その次の世代も結構きびしいんじゃないでしょうかね…。
老後、のんびり安心して暮らせる…、そんな時代がくるんでしょうか。
  1. 2012/02/29(水) 05:10:15 |
  2. URL |
  3. non #-
  4. [ 編集 ]

年金を払う余裕がありません

また仕事に就いたら納付することになりますが、自分が給付を受ける頃には誰も払ってくれないでしょうね。
と言うか、そんな社会保障制度など崩壊しているでしょう。相互扶助の精神など誰も持っていません。
社会において重要な構成員たる企業がその役目を果たす気が全くありませんからね。
私は早く元気になって職に就かないと、生活保護受給者一直線です。
まあそんな制度は無くなっているかもしれませんが。
上の世代は負担が少なかった世代です。無かったモノをあったことにしたんですから下の世代の負担は重くなります。
それはそれとして、高額な退職金をもらって貯金は1000万円以上あり、夫婦で年金を100万円近くもらっている人がウチの町内にたくさんいます。夫婦で公務員をやってたんです。
この人たちに年金をこれだけ渡す必要がまるでありません。
お金は生活に困っている人にこそたくさん渡すべきです。
本気で相続というものも考えないと格差はどんどん広がるばかりです。
  1. 2012/02/29(水) 06:45:26 |
  2. URL |
  3. こおろぎ #q1cvaNjE
  4. [ 編集 ]

本当に、団塊の世代は団塊の世代で、受験やら就職やら常に競争競争でたいへんだったろうと思いますが、年金に関しては困っちゃいますねー。
わたしは払えない時期があって、免除の手続きに役所へ行くのがとても気が重かったです。
1年ごとに更新しないといけないんです。
窓口のひとの対応の冷たさが、そのたびに身に沁みました…。
そしていまは夫さんに扶養してもらって払ってもらってるわけですが、そんな貴重なお金も、将来はいったい幾ら戻ってくるのか、あんな政府ではぜんぜん期待できませんね。
はあ…。
お金のことを考えると、まったく出口が見えません。

ところで今日は各地で大雪のようですが、オモダカさんは通勤、大丈夫でしょうか?
どうぞお気をつけてくださいね。


  1. 2012/02/29(水) 07:57:18 |
  2. URL |
  3. 半分 #TTjpH3IE
  4. [ 編集 ]

すもも様

すももさんの世代はどうなるのでしょうね。ともかくみんな年金の保険料を払わないんですからどうしようもないです。うまい投資話はたいてい裏がありますし。こつこつ貯金するしかないでしょうか。それもインフレになったらパーですけど。
本来、アルバイトは時間制で、仕事があるからといって電話で呼び出されるいわれはないでしょう。そこまで言うなら正社員にするべきですよ。すももさんが言われるように「そこまで拘束される覚えはない」と私も思います。気の重いバイトですね。でもやるしかないんですよね。自分の時間にパーッと気晴らしができるといいですね。なにか嫌なことがあったらまたここではきだしてください。それで少しでも気が軽くなるのなら私としても嬉しいです。
  1. 2012/02/29(水) 18:58:26 |
  2. URL |
  3. オモダカ #-
  4. [ 編集 ]

non様

年金は厳しいですよね。払った分も戻ってこないようになったら誰も保険料を払わなくなるでしょう。
それを防ぐためにはヨーロッパのように高率の消費税をかけるしか手がありません。
日本は比較的元気な老人が病んだ老人を支える老老大国になるんじゃないでしょうか。
ともかくみんな結婚しないし子供も産みませんからどうしようもないです。
もう一つ、移民を受け入れるという手段もあります。ヨーロッパでもフランスなんかは旧植民地からの移民がすごく多いんですね。真面目に働いている移民もいますが、マフィアも誕生します。麻薬が流入してくるでしょうね。
  1. 2012/02/29(水) 19:29:10 |
  2. URL |
  3. オモダカ #-
  4. [ 編集 ]

こおろぎ様

こおろぎさんのおっしゃるとおり、こおろぎさんが年金給付を受ける頃には誰も保険料を支払わないでしょう。年金は老人より子供が多いということを前提にした制度です。それが崩れたら制度は持ちません。相続税を増やすという手もありますが、日本の相続税は欧米より高いんです。高齢者は投票率が高いですから、彼らを敵にまわすようなことも政治家としては難しいでしょう。高額所得者の年金は減額するべきなんですがね。八方塞がりですね。
昔はジャパン・アズ・ナンバー・ワンなんて言っていましたが、本当に一時の幻想でした。
バブルの時、1回だけディスコへ行ったことがあります。半裸の女の子たちがお立ち台の上で舞い踊っていました。一夜限りの夢でした。
  1. 2012/02/29(水) 19:50:49 |
  2. URL |
  3. オモダカ #-
  4. [ 編集 ]

半分様

団塊の世代はすさまじい受験戦争をくぐりぬけています。その不満が学生運動という形で爆発したんでしょう。
半分さんも苦しい時期があったんですね。窓口の対応が冷たかったんですか。許せませんね。困っている人に対しては親身になって対応するのが筋じゃありませんか。
年金は本当にあてにできませんね。出生率なんかもすごく甘く見積もって計算しているんです。真実を国民に知らせるのが恐ろしいんですね。働けるうちはいくつになっても働き続ける。そんな社会がやってくるのかもしれません。
  1. 2012/02/29(水) 20:02:00 |
  2. URL |
  3. オモダカ #-
  4. [ 編集 ]

キタ様

キタさんたちは団塊の世代の子供さんなんですね。大学受験は過酷だったでしょう。今は大学が学生を集めるのに必死になっていますが。
日本の企業は生産の場をどんどん海外へ移しています。仕事のパイも少なくなりますよね。結局、自分で自分の首を絞めているのですが。
日本の政府は将来に対して正確な数字を出しません。現実を直視するのが恐いんです。いい数字を並べておけばそれが実現すると信じているんです。一種の言霊信仰ですね。
年金の保険料を払うくらいならその分貯金した方がよくなるでしょう。制度は一瞬にして崩壊するかもしれませんね。
  1. 2012/02/29(水) 20:14:59 |
  2. URL |
  3. オモダカ #-
  4. [ 編集 ]

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